Windows 7でのDVD作成。

娘が参加しているミニバスの試合を
撮影してDVDを作る機会が増えています。

今まではminiDV形式のカメラだったので
画質とテープ消費とPCへの取り込み時間に
不満がありました。

長い間、新しいカメラを買いたい
買うならどの機種が良いだろうか?
と思いを巡らせてきましたが、
ある日ネットショップを眺めていたら
中古だけど程度の良さそうなモノを
見つけました。
値段は約5,8万円。

さすがに独断即決はできないので
すぐに妻をPCの前に呼んで事情を説明
したところ、
買ってしまえ!
の号砲一発で即決しました。

新しいビデオカメラは
ソニーHDR-CX370V。

なぜソニーか?
それは今使っているリモコン付き
三脚を利用したかったからです。
しかし結論としては仕様が違っていて
流用できませんでした。
そしてリモコン三脚も買い直し!(^^;)

HDR-CX370Vにして変わったこと。
テープ購入不要!
撮影時にテープチェンジが不要!
ハイビジョン高画質対応!
PCへの取り込み時間が圧倒的に短縮!
静止画がかなり高画質!
小さくて軽い!
ファイルサイズが巨大になった!

ということで
先週末の試合で実戦投入しました。
ワイド画面のフレーム慣れていないので
撮影した映像はイマイチな場面もありましたが
単純に高画質になる効果はありました。

PCへの取り込みは簡単でしたが
MTSという独自のファイル形式だったので
いったん添付のソフトウェアで取り込んで
mpegに変換してからムービーメーカー
使わないと音と画がズレてしまいます。
でもさっき調べたら拡張子をmpeg
変えるだけでmpegファイルとして使える
という情報もあるので、そのへんも
これから試してみようと思います。