集中。

イオン屋上駐車場

 先週の土曜日は、朝7時から床屋で散髪、9時過ぎから後輩のクリーニング屋さんに行って無線LANの設定、午後からはクリスマスと娘の誕生日のプレゼントを買いに、前日に届いたDSC-U40を持ってショッピングモールへ行きました。

 DSC-U40は、今時のケータイよりも小さくて軽いので、首から提げていても邪魔にならず、パワーオンから即座に撮影できて非常に軽快です。また、最近は、ケータイスタイル(携帯電話端末を通話と同じ形で構えるスタイル)の撮影に違和感を覚える人が多いようですが、DSC-U40の場合は、どうみても「カメラを構えるスタイル」なので、世間の目も気になりません。余談ですが、そう言う意味では、DoCoMoSo505i/isなどのデザインはよく考えられていると思います。

 この日は、DSC-U40に添付の8MBのメモリースティックを使ったので、撮影枚数は17枚に留まりました。この間、バッテリーの心配はありませんでしたが、さすがに17枚では心許ないので、128MBとどっちにするか悩んだ結果、256MBのメモリースティックPRO Duoを発注しました。また、SONYのリフレッシュ機能付きチャージャと、予備の単4型ニッケル水素充電池も買い、年末に向けて(?)準備万端整いました。

 帰宅してからDSC-U40の撮影画像をPCで見ました。一番感じたのは、オートフォーカスのドンピシャ感と、フラッシュ光量の適度感でした。室内など多少暗めの場所で、あまりじっとしていない子どもを写すと、ピンぼけたり、フラッシュにより顔色が変になったりすることが多いのですが、DSC-U40では、割と自然に撮れていました。また、日が沈み、ほんの少しだけ夕焼けが残る空と、ショッピングモールの看板を撮影してみたのですが、今まで使っていたデジカメでは、看板の明るさに空のコントラストが負けてしまって真っ黒になることが多かったものが、DSC-U40では、きちんと空のコントラストが写っていました。まぁ、被写体によっては解像度不足を感じることもあるのでしょうが(まだ感じていません)、デジカメとしてはかなり優秀だと思います。