ケータイの整理。

地震後の節電について書いてから
ずいぶんと間が開きました。
auiPhoneの登場によって
久しぶりにケータイ環境に変化がありましたので
そのことを書き留めておこうと思います。


この2年間のケータイ環境は、
SoftbankiPhone 3GSauW44Sという2台体制でした。
通話の頻度はあまり無いため
外出時にはiPhoneだけ持ち出すことも少なくなく、
W44Sに掛かった電話はiPhoneに転送設定していました。


2年間iPhoneを使い続けて
コレは欠かせない端末であると身に染みている一方で
通話というケータイの命綱をiPhoneだけにすることは
私の生活圏の中でのSoftbankの電波の貧弱さから
踏み切れずにいました。


そこにauiPhone 4Sがリリースされて
迷うこと無くW44Sから機種変更したわけです。


@ezweb.ne.jpメールの片手落ち感
(プッシュと絵文字に非対応)は残念ですが、
ふつーに考えても早期に改善されるでしょうし
電波状況と通信速度(の体感速度)は
Softbank版と比較しても圧勝です。


月額利用料がSoftbank版より
500円程度高くなるのは気に入りませんが、
ケータイ2台体制と比べれば
通信コストを圧倒的に抑えることができます。


…ということで月額利用料金の安さや
iPad2の基本料が無料で使えるなどのメリットを捨てて
今週末にはSoftbankを解約します。

一般的に節電は大事です。
我が家も暖房も照明も最低限でしのいでいます。


しかし今の計画停電等の節電対策の目的は
間接的には停電によって首都圏の製造、物流等が滞り
東北を中心とした被災地に影響が出てしまうことを
防ぐ効果もありますが、
直接的な目的は東京を中心とした電力消費地
パニックが起こらないようすることです。
※俗的には東京に住む「エライ人達」が困らないように
 だと思っていますが。


もう一点。
発電した電力を蓄電することが(ほとんど)できないので
夜間のように電力の供給に対する需要が下回る時間帯の
節電は、今防ごうとしている事態という点では効果がありません。
むしろ、寒いのに暖房を我慢して体調を崩してしまう等の
ほうが、被災地を含めた日本全体としてデメリットになると
指摘されています。


東京電力の電力の使用状況グラフを見ると、
夕方以降は18時半〜19時頃をピークに翌朝4時頃まで
電力消費量が下がり続けます。
魚民などもこういう数字を根拠として、
例えば20時までは照明も暖房も最低限。
その後は閉店まで通常、などとメリハリを付ければ良いと
思います。


重ねますが節電は大事です。
また今回はガソリンや灯油も入手困難になり
生活行動の根幹が封じられてしまう事態になりました。
このような事態になって、本気で便利社会への依存を
反省した人も多いと思います。
そういう意味で今後恒常的に省エネを心掛ける意識が
持てたことは良いきっかけだと思います。


また魚民などのチェーン店は、
理屈が正しいとか間違っている云々以前に
お客や周辺住民から好意的に受け入れて貰うためにも
知恵と工夫と誠意が必要だと思います。


屁理屈のようで済みませんでした。

3.11ドキュメント。

その時、総武本線下りの電車内にいた。
私用のため会社を早退していた。
都賀駅で停車中、乗降客の動きが終わったにも関わらず
揺れ続ける電車。その揺れが尋常じゃない様子と変わり、
外を見れば4〜5階建ての建物が、もしかしたら倒れそうな
揺れ方をしている。


しばらく後に揺れが収まって。
「おぉ〜、すげー地震だった」
という感想。
すかさずケータイで妻にメール。
返信がないので電話を掛けてみると無事とのこと。
これから娘を小学校まで迎えに行くと。
この日長男は学校が休みで在宅。
次男は午前中試験で昼には帰宅していた。
親父も在宅ということで、
この時点で家族全員の無事は一応確認できた。


しかしすぐに第二波、第三波の地震が来た。
「これはまずい」
今ココにいる自分の生き死には別にして
直感的、本能的に、まずい!と感じた。
「天変地異」という言葉が頭を駆け巡った。


その後30分ほど電車内の座席に座りながら考えた。


過去のJRの事故や故障や悪天候の際の
運行状況から想像すると
きっと電車は今日中には動き出さないだろう。


そして今日は金曜日。
できれば自宅に戻りたい。
ここから自宅まではおよそ40km。
徒歩帰宅する場合、1時間で4km歩くとして
到着は10時間後。


iPhoneを取り出して
千葉みなとにある職場までの距離と道筋を確認する。
約6.5km。1時間半程度で着く算段だ。
体力の温存と情報の収集を考えれば、
職場に戻るのが一番の得策だと判断した。
時計は15:30を指していた。


電車を降りて出口に向かう。
駅構内のコンビニは営業していたので
ペットボトルの水を一本買った。
水なら飲めるし、ケガをしたら傷の消毒もできる。
それに開封後も長持ちする。
(一週間や10日は全く平気)


iPhoneのマップで道と方向を確認しながら進む。
今思うと、感覚だけで歩いたら全く正反対に
進んでいたので、iPhone様々だった。


職場に電話をしても通じない。
歩きながら考える。
職場に人は残っているのか?
職場に戻っても事務所には入れなければ…
まぁ、最悪はロビーで夜露をしのげばよい。
そんなことを考えながらひたすら歩いた。


財布の中身が2千円を切っていたので
少し現金を下ろしたいと思ったが
何件かのコンビニは営業を停止していた。


道中、逆向きに歩く人の数が増えてきた。
皆、電車やバスが動かないので徒歩帰宅している。
同じ職場の人とも何人かすれ違った。
もう会社には誰もいないよ、と言われる。
それでも職場に向かって歩くしか選択肢は無かった。
西の空からは真っ黒な雲が迫ってきた。


JR千葉駅に着くと
バスとタクシー待ちの人でごった返していた。
雰囲気的に殺気立っている様子はなく
粛々と整列していたし
すれ違う人達もおたがいに道を譲り合っていた。
日本人の助け合い精神は生きていた、と思いつつ
パニックを起こしたくない恐怖心から、
平静を装いたかったのかもしれない。
とも思った。


JR千葉駅から、そごうを通り抜けて新町方面へ。
ここから職場までは、酔っ払っていても歩ける。
町中を歩く人の数は何かのイベントがある時よりも
確実に多かった。
千葉市役所を通り抜けて みなと公園へ。
液状化現象で歩道に砂と水が沸き上がっていた。


職場のビルを見ると灯りが点いていたので一安心し、
職場の目の前にあるセブンイレブンに飛び込んだ。
とあえず現金を下ろす。すべて千円札で。
それから、缶コーヒーと肉まんを購入。


職場のビルの階段を上っていく。
階段で同じ職場の女性とすれ違う。
「どうやって帰るのだろう?」と思いつつ…


事務室の前につくと、最終責任者の部長が出てきた。
ひとしきり状況を説明。
結局、職場の車で帰ることになった。
さっき階段ですれ違った方を同乗させることになり
あわてて部長がその人を呼びに行った。
経路は、千葉みなと発、一宮町経由、八日市場駅前。
なかなか走らない道のりだ。


肉まんとコーヒーで一息入れてから
事務所を出発したのは17時半くらいだったと思う。
都賀からの徒歩により足の裏に大きな豆ができていて
ほっとしたことにより痛みを感じるようになっていた。
駐車場までの数百メートルの徒歩が大変つらかった。


ルートは、まずは国道357を南下。
左折して茂原街道を突き当たりまで行き、
国道128号を右折。あとは一宮までまっすぐ。


ところが館山道の通行止めと
コスモ石油千葉製油所の火災の影響により
357号線が大渋滞。
普段10分程度の距離を2.5時間掛かってしまった。
茂原街道に入ってからは逆に真夜中のように空いていた。
このあたりから一宮までの道すがらを見る限り、
地震の影響は微塵も感じられなかった。


職場の方を送り届けて帰路につく。
時間は21時を過ぎていた。
明日の飯の足しでも買おうかとコンビニに寄ったが、
弁当やパンの類は品切れだった。


一宮から自宅までのルートは、128号で大網まで行き
右折して県道83号線を白子町方面に向かう。
左折して県道123号線に入り、
あとは(旧)野栄町までまっすぐ行く。
本当は国道128→126といくのが楽だが、
女房の情報で停電のため信号も消えているとのこと
だったので、安全を考慮してのルート選択をした。


一宮から茂原は全く何の問題も影響も無い様子だったが、
大網白里町に近づくと異様なほどの「闇」が広がっていた。
そして、大網に入った途端、その闇の中に突入した。
その闇は八日市場まで続くことになる。


国道を走っている間は自分が優先道路なので良かったが
県道に入ると交差点のたびに減速、パッシングなどしながら
慎重に進んだ。
何台か、何も考えずに猛スピードで交差点を横切る車と
出くわしたが、あれは自殺行為だ。
途中で渡った九十九里町の真亀川はいつもと流れが逆だった。
地震発生から数時間経過していたが津波は収まっていなかった。


23時を過ぎてようやく八日市場の市街地に入る。
家まで後、数百メートル。
見慣れた町並みだけれど見たことのない風景だった。
駐車場に車を止めて車外に出る。
空は晴れていて、星がこれでもかと良く見えた。
でも足下は真っ暗で何も見えないので
ケータイのライトで道を照らしながら歩いた。


家の前について家を見上げる。
真っ暗なこと以外は何も変わっていない。
玄関に入り、靴を脱いで上階に上がる。
とにかく真っ暗だったがリビングにたどり着くと
ローソクの灯りで家族全員が布団を敷いて
寝転んでる姿が見えてきた。


「いやいや、まいった」
「大変なことになっちゃったねぇ」
などとあまり意味のない会話を女房と交わしてから
家の中をあちこち歩き回る。
あまりの物の乱雑さ加減にボーゼンとしながら、
それでも建物自体が無事だったことと、
何より人間に物的被害がなかったことを
回らない頭で加減算した。


スーツを脱いでジャージに着替える。
情報が欲しくてラジオをつけるも電池切れ。
そこでiPhoneを起動してradikoをつける。
途切れることもあったがラジオから地震に関する情報が
流れてきた。
バッテリー残量が少なかったのでエネループ充電器に
つなぐ。
強めの余震が頻繁に襲ってくるたびにiPhoneで情報確認。
そのうち余震にも慣れてしまい、とにかく寝ることにした。


どこまでが夢でどこからが現実なのかわからない…
というのではなく全て現実だと理解はしていたが、
余震が発生するたびに防災無線が鳴り響き、
無機質な声が「地震が発生しました」と繰り返す。
実際の揺れが収まって一息ついたタイミングで鳴るので
そこでまたびっくりする。
一回の地震で二度びっくり。
やめてほしい。


翌朝。
まだ電気と水道が使えない。
親父から単4電池2本を貰ってラジオに入れた。
チューニングをNHKに合わせると、地震に関する情報が
流れてきた。
ラジオから新しい情報が得られるという実質的な
有りがたさと、ラジオの「音」を聴くことにより
こわばった気持ちが緩む効果があり、ほっとした。


そして水。
我が家は水揚げに圧力ポンプを使っているので
停電が回復しないと水道が使えないのだが、
地上にある蛇口だけは直結なので使える…はずだった。
ところが水はチョロチョロしか出ない。


チョロチョロだけど出ているので、これをバケツに
汲んでおくことにした。
しかししばらくするとチョロっとも出なくなってきたので
ここから4.2kmのところにある倉庫の井戸まで
車で水汲みに行った。


水汲みから帰宅すると程なく復電。
ここで我が家の額的最大被害が発覚。
デジタル液晶テレビの液晶が割れていた。
購入して2年弱経過しているので修理は有償。
きっと数万円掛かる。
修理のことは後で落ち着いたら考えよう。


とりあえず、息子達の部屋用に購入した安物テレビを
リビングに設置。
これで情報収集ができる。
約一日ぶりにテレビが映った。
しかし水道は別の問題を抱えているようですぐには
復旧しなかった。


ここまでが地震発生からのほぼ丸一日。

TMPGEnc Authoring Works 4。

前回の書き込みからおよそ3ヶ月半。
ハイビジョン撮影動画のDVD化のお話しの
続きを書きます。

ソニーのハンディカムことHDR-CX370Vで
撮影したハイビジョン動画を
いかに綺麗なままDVDにするか?
この課題に取り組んで参りました。

結果いかのとおりです。

まずTMPGEnc Authoring Works 4を買いました。
このおかげで最終仕上がりのDVDの画質は
あきらかに向上しました。

TMPGEnc Authoring Works 4を使えば
ハイビジョン動画のままカット編集もできますので
画質の劣化を最小限に食い止められます。

さらにブルーレイにも対応しているので、
ハイビジョン動画をそのままの品質で保存することも
できるようになりました。

まぁブルーレイについては我が家の環境では
作れないし観られないので、
将来の楽しみに取っておきます。(^^;)

TMPGEnc Authoring Works 4。
素晴らしいのですが問題もあります。
まずWindows DVDメーカーで作れていた
割とカッコ良いDVDメニューが使えなくなりました。
同じものはTMPGEnc Authoring Works 4では
作れそうにありません。
それからTMPGEnc Authoring Works 4の
ライティングツールで作成したDVDが
一般的なDVDプレーヤーで観られず、
さらにimg burnで焼いても観られず、
これはTMPGEnc Authoring Works 4で作成した
DVDファイルに非互換の問題でもあるのか?
という不安が残っています。

このあたりの検証は今晩あたりからやります。

メニュー画面についてはまだ要領を得ないのですが
とりあえず自作してみました。

反響などを聞いて色々試そうと思います。

AVCHD 編集。

新しいビデオカメラこと
ソニーHDR-CX370Vで撮影した
映像をPCに取り込むと
m2tsという拡張子になっています。

これはハイビジョン撮影された
動画ファイルの規格だそうです。

それでm2tsはWindows 7
ムービーメーカーで編集できるの
ですが、編集したファイルを
保存すると音と映像がズレます。

幾通りか試した結果、
数分程度なら大丈夫ですが
ある程度以上の時間の動画になると
かならずズレてしまいます。

しかたがないので
今は次のような手順で加工しています。

・USB接続して映像を取り込む
・ビデオカメラ添付のPMB Ver.5.0で
 mpeg2(高画質)に変換する
Windows ムービーメーカーで編集
Windows DVDメーカーでオーサリン
 そしてDVDバーニング

Windos ムービーメーカーはエフェクト
や操作性が気に入っています。
同様にDVDメーカーもメニューのセンスが
自分に合っています。

どちらのアプリも無償ですから
いたるところ簡易版の様相ですが
なかなか完成度の高いと自負できる
作品が作れます。

気になっているのは元画像に対して
PMBでmpeg2に変換して
DVDに焼く時にも何かしらのエンコード
処理がされるということで
画質が2段階で落とされていることです。

理想は編集完了までハイビジョンで行い
最後にDVDとかiPhoneとか各種形態に
合わせて出力できることです。

調べてみるとそういうソフトもあるようで
手が届くところでは
ペガシスのTMPGEncとか
コーレルのVideo Studioなどで
ハイビジョンのまま編集できるか、
結果的に画質の劣化が少ないようです。

今後はハードウェアのアップグレードなど
も考えながら動画編集環境を整えて
行きたいと思います。

Windows 7でのDVD作成。

娘が参加しているミニバスの試合を
撮影してDVDを作る機会が増えています。

今まではminiDV形式のカメラだったので
画質とテープ消費とPCへの取り込み時間に
不満がありました。

長い間、新しいカメラを買いたい
買うならどの機種が良いだろうか?
と思いを巡らせてきましたが、
ある日ネットショップを眺めていたら
中古だけど程度の良さそうなモノを
見つけました。
値段は約5,8万円。

さすがに独断即決はできないので
すぐに妻をPCの前に呼んで事情を説明
したところ、
買ってしまえ!
の号砲一発で即決しました。

新しいビデオカメラは
ソニーHDR-CX370V。

なぜソニーか?
それは今使っているリモコン付き
三脚を利用したかったからです。
しかし結論としては仕様が違っていて
流用できませんでした。
そしてリモコン三脚も買い直し!(^^;)

HDR-CX370Vにして変わったこと。
テープ購入不要!
撮影時にテープチェンジが不要!
ハイビジョン高画質対応!
PCへの取り込み時間が圧倒的に短縮!
静止画がかなり高画質!
小さくて軽い!
ファイルサイズが巨大になった!

ということで
先週末の試合で実戦投入しました。
ワイド画面のフレーム慣れていないので
撮影した映像はイマイチな場面もありましたが
単純に高画質になる効果はありました。

PCへの取り込みは簡単でしたが
MTSという独自のファイル形式だったので
いったん添付のソフトウェアで取り込んで
mpegに変換してからムービーメーカー
使わないと音と画がズレてしまいます。
でもさっき調べたら拡張子をmpeg
変えるだけでmpegファイルとして使える
という情報もあるので、そのへんも
これから試してみようと思います。

基地。

政治的な問題なので気軽には書けない。
でも自分の頭を整理するために
書いておきたいと思う。

沖縄のアメリカ軍基地について
地元住民は反発している。
少し自分に置きかえて考えてみれば
当たり前だと思う。

毎日毎晩、轟音をとどろかせながら
飛行機やヘリコプターに飛び回られたら
ノイローゼになってしまうだろう。
それだけで十分、基地は要らない。
そういう考えになる。

もう少し深く考えてみる。
そもそも基地が必要なのか?
それは沖縄でなければならないのか?

日本にアメリカ軍の基地があるのは
冷戦時代の抑止力効果を狙ったため
だそうで、今では中国や北朝鮮
その対象となっている。

そのための地域的重要さが沖縄には
あるのだと思う。
いいかえれば、沖縄でなければ
今の部隊が駐留する意味や効果が
薄れてしまうのだろう。

沖縄なら東西南北が
海に囲まれているので
物資輸送や防衛にも適していそうだし、
だから九州ではだめなのだと思う。

素人が数分想像してみただけだが
そしたら沖縄から県外への移転など
ありえない、という話になる。

ということは「最低でも県外」はなく、
国内(沖縄)か、国外か、しか
最初から選択肢は無いのではないか?

だとすれば国は沖縄に基地を置く前提で
いかに住民の安全を確保するかという
ことを一番に考えて提案すべきだと思う。

沖縄はどう考えても
尋常ではない負担を日本を代表して
強いられている地域なのだから、
ほかの県民は沖縄県民にたいして
「対価」を支払うべきだろう。
つまり税金を投入して沖縄県民の生活が
少しでも安全に快適になるように対策を
する必要がある。

今でも対策はあるのだろうけれど
結果として基地を追い出せ、と
あれほどの人数と勢いで決起している
ということは対策が不十分な証だと思う。

対策は色々あるだろうけれど
簡単に表現すれば、
沖縄に住めば経済的な心配は要らない。
そういう対策が必要だと思う。

たとえば
居住する人には住まい、公共施設の防音や
騒音等に起因するストレスや病気対策。
転居希望の人には転居先の確保と資金援助。

そういうことを打ち出した上で、
沖縄に基地があるのは大前提の話をしないと
ことは解決しないと思う。

そうでなければ、そもそも日本には基地は
作らないという話をアメリカとまとめるしか
無いと思うが、それこそありえないだろう。