SleipnirにGeckoエンジン導入しました。
性能的に優れているわけじゃないけれど、長年慣れ親しんでしまったUIと溜まった「お気に入り」から、今もSleipnir 2.0を使っています。しかし重い。致命的とも言える重さです。
ということで本日は我慢ならずGoogle検索してみたところ、まずはエンジンを替えてみろというアドバイスが見つかりましたので、Sleipnirの公式ページから「Active Gecko Browser」をダウンロード、インストールしてみました。そしたらフォントが変わってしまってさぁ大変!すかさずGoogle検索して設定ファイル(prefs.js)にフォントの指定を記述してみたら、とりあえず落ち着きました。
今のところは右クリックメニューが日本語じゃない+機能が少ない、ファイルダウンロードの手順に馴染めない、というほかはブラウズ速度が軽快になりました。
コレは(いまのところ)当たりだ!
先週末に届いた我が家初のデジタルテレビこと、PanasonicのTH-L20R1-Kですが、これが思いの外良い出来でした。20インチなので大きくないのですが、我が家のニーズにはフィット。それまでデジタルテレビに抱いていたチャンネル切り替えの遅さをほとんど感じないし、操作系/操作性も分かりやすくてすぐに家族全員が覚えられたし、画質(色合いや視野角など)/音質も悪くない。録画もできるので、これでDVD内蔵だったら文句なかった。
問題はキッチン脇のカウンターテーブルで使うので、油汚れや湿気が気になるところ。今までは防水仕様の小型テレビを使っていましたが、液晶も結構な油汚れが付いていましたから、せめて液晶フィルターは付けたほうが良いかと考えています。
制限束縛的世界。
iPhoneは便利ですが、自由はありません。
iPhoneをより便利に楽しく快適に使おうとすると裏技を使ったりアンダーグラウンドに潜らなければならないというのは、なんとも痛し痒しです。
事情は異なりますが、デジタル放送にも束縛を感じます。
今使っている東芝のレコーダーで、録画した番組の編集(CMカット)をしてDVDに焼こうとしたら、容量に合わせて画質を調整するモードを指定しているのにダビング途中で「入りきらない」と言われたり、そうしてダビングが失敗しているのにダビング回数が減ってみたり、あるいは別の機会にはどう考えてもダビングに関連しそうな操作は3回未満しかしていないのに、次のダビングの実行でHDDからムーブされますなどと言われたり、と全く信頼性がありません。
こんなことなら編集前の状態で(画質は落ちるけど)DVD-RWにまるごとダビングして、PCで裏技使って編集してからDVD-Rに保存した方が確実だと思ってしまいます。
新W-ZERO3。
買う気も予定も無いモノの感想は悪口になってしまいかねないので書きません。ヾ(^^;)
それよりも、ドコモの新機種にはモノとして良さそうだと思う機種がいくつかありました。
まずはWindows Mobile 6.5 Professionalを搭載したサムスン電子製スマートフォンこと「SC-01B」。Windows Mobileはすっかりご無沙汰しているため近況は知らないのですが、いくらなんでも一般的に普通に使えるようにはなっているんでしょう?と若干疑いながらもそれを前提に考えれば、ようやく使えるWindows Mobile端末が出たように思います。
あとはゲーム機能ようなPanasonicの「P-01B」や、QWERTYキーボードを搭載したシャープの「SH-03B」などが楽しそうだと思いました。これらの機種はいずれもタッチパネル対応だそうです。だから何だというわけではありません。