新型Zaurusかと思ったヨ。

 SHARPから新しいノートPC「Mebius MURAMASA(PC-CV50F/50FW)」が発表されました。詳しくはこれから見るところですが、7.2インチで1280*768ドットの解像度ってだけで、しかも、Type Uショックを引きずっている思考回路には、条件反射で食いつきたくなりました。

*** 追伸 ***

 トランスメタの新しいCPU「Efficeon TM8600 1.0GHz」を積み、HDD(20GB)と最大メモリ搭載容量(512MB)はVAIO Type Uと同じようです。重さは新メビウスが880gなのに対して、VAIO Type Uは本体450g、キーボード205gが最低構成なのかな?よくわかりませんが、この場合で655gになります。

 トランスメタのCPUに良い印象はありませんが、今度はパフォーマンスもそれなりでしょ?という期待も込めると、普通のパソコンのカタチをしている新メビウスには期待してしまいます。HDDが20GBってのはなぁ…。とも思いますが、どこかリブレットを彷彿とさせるデザインやサイズにも惹かれてしまいます。