後遺症。

 土、日と日光湯元までスキーに行って参りました。アルペンスキーは二十数年ぶりであり、そもそも二十数年前も計四日間しかスキー経験は無いのであり、超初心者と何ら変わらないのでした。まぁ、昨年の同じ時期にクロスカントリースキーに行っていたので、その時に多少スキーの感覚を思い出していましたが、リフトの乗降とか斜面でのボーゲンブレーキなどには最初戸惑いました。しかも今回は更なる超初心者揃いの子供たちを監視しなくてはならず、自分の技術向上は図れなかったことが、ちょっと残念なことでした。

 それでも、今回が生まれて初めてのスキー体験だった妻と娘は、とりあえず滑ることを体験できたので良かったと思います。妻も「もう嫌だ」とか言っていますが、同時に、きちんとインストラクターに習いたいとも言っているので、間違いなく来年も一緒に行くことでしょう。そして私は、スキーをやるなら絶対にマイブーツとマイ板が絶対に必要だと強く確信しました。どんなことでもやっぱり道具は大事!自分が上手くターンできないのは絶対に道具のせいなのだ!ヾ(^^;)