EM・ONEでヤフオクの問題点。
自宅がEM・ONEのHSDPAサービスエリアに入ったのを機に…でもよく考えれば自宅なら無線LANを使えば済みますが、まぁ「きっかけ」ということで…EM・ONEの活用を促進するべく、Yahoo!オークションの出品作業および出品物の管理をEM・ONEオンリーでやってみることにしました。
思い立ったのはだいぶ前。
実行し始めたのは数日前です。
まずは出品物の撮影。
しかしここで最初の問題が発生しました。
EM・ONEにはフラッシュがない。(@@;)
コレは夜間が主なヤフオクタイムであるサラリーマンにとって痛いです。
まぁ試しということで蛍光灯のもとで撮影してみました。
EM・ONEの画面で見る限りはそれなりに見栄えがしたので、画像はノー調整で使ってみようと思います。
次の問題は出品説明作成環境。
文章は数あるエディタから適当なものを使えば良いや。
なんて思っていましたが、トップバッターのPocketHpteで早くも問題発生。
入力中にカーソルが見えなくなったり、変換中の残像が残ったりと、表示がおかしくなってしまうのです。
何度やっても(再起動しても)発生するので他のエディタ(Pocket WZ 3.0+パッチ)を使ってみたらこちらは不具合出ず。
ということでエディタはPocket WZ 3.0(以下、PWZ3)を使うことにしました。
PWZ3はもともとWindows Mobileに対応していないものを、無理矢理パッチで動かしていることと、ユーザーインターフェースが独特ということでなれるのに苦労するというか全くなれることができない部分もあるのですが、何が大事か?といえば、きちんと文集が入力できて保存できることなので、PWZ3を使うことにしました。
さて次の問題は説明文を修飾すること。すなわちHTMLファイルの作成です。
私はホームページ編集について全くの無知なので、Windows版のDERAM WAVERみたいなソフトがないと編集作業ができません。
HTMLタグをご存じの方ならPocket HTMLというソフトを使ってEM・ONEだけで編集できるのでしょうけど。
他にもこの後に続く出品作業、出品中のステータス管理、取引管理など私が使うEM・ONEには荷が重そうな作業が待ちかまえていて、すでに脱落しそうなモードです。
使い勝ってで考えれば、写真はデジカメ、出品、その他はPC、EM・ONEは出品候補物の整理や出品説明文の原稿書き程度に納めた方が実用的かなぁなんて考えもあります。