SL-C860実戦配備。
どこいったかなぁ?
と、いっとき焦りましたが程なく発見したLinux ZaurusことSL-C860。
しばし充電してから起動してみると、かつて使っていた懐かしいメニュー画面が表示されました。
もしかしたらバッテリー死んじゃってるかも、と思いましたがその後普通に使えています。
早速メモ帳を起動…の前に、1GBのmicroSDカード+SDカードアダプタを挿してみるとフリーズ。(/_・)/
当初は相性問題かと思いましたが、何度か抜き差ししたら認識して使えるようになりました。単なる接触不良だったか?
メモ帳を起動してオークション出品の説明文を書いてみました。
そしたら、このキーボードは良い!
手持ちのPDAの中では抜群に打ちやすいです。
今手元にないのであとで確認してみたいと思いますが、ほぼ、左手の人差し指+右手の人差し指と中指だけで入力していたと思います。
PC使用時とは違う指使いですが、軽快に入力できました。
そして電源のON/OFFレスポンスが素晴らしい。
今回は母の葬儀関連のこと(親族代表挨拶の校正、各種の覚え書きなど)をSL-C860を使って校正したのですが、思い出した時、ちょこちょこと直しを入れながらの作業には打って付けでした。
電源を入れると必ずトップメニューに戻っちゃうのは設定の変え方があったかどうかわかりませんが、それを含めても前回使用時への状態復帰が速いです。
今回の復活はこのメモ帳を使いたいが為でした。インターネットは使えませんがもう満足です。
最後は気になった点。
メモ帳を何度か更新していた時、一度閉じてからまた開いたら文章の前半が別物になっていました。
よく見ると、以前このmicroSDに入れていたテキストファイルの内容が混在していました。
どういう理屈でこうなるのか判りませんが、SL-C860で使う前には完全フォーマットのようなことをしたほうが良いのかもしれません。