Canバッチgood!Super。

 初代Canバッチgood!が出来損ないのリコールものだったのにも関わらず、改良品のCanバッチgood!Superを購入したのが数年前。

 そして先週末、久しぶりに引っぱり出してみました。

 バッチ素材は本体と同時期に購入したものが残っていたのですが、それらの多くは3cmのもので、今回作成する4cmのものは残りが少なかったため、急ぎAmazonに注文しました。

 それが届いたのが先週の金曜日。

 まずは数年前の残り物で作成。

 そして大きな問題無く完成。

 続いて今回届いた素材で作成。

 そしたら大問題発生。(´・ω・`)ガッカリ…

 なんと8割以上の確率で失敗してしまいます。

 内容は、フィルムと用紙がうまく金属素材の中にくるまれないというもの。

 力の入れ加減などで極たまに発生することはありましたが、従来品の素材ではまず失敗はあり得ませんでした。

 そこで新旧の素材を比べてみると、大きく2点の違いが見つかりました。

 ひとつは新しい方のフィルム素材が一回り大きくてCanバッチgood!Super本体のバッチアダプタに収まりきれないこと。

 もうひとつは金属素材のサイズと形状が新旧で違っていること。

 おそらく後者が失敗の大きな原因ではないかと疑っています。

 今回はエプソンの半光沢紙(薄口)という用紙を使っているのですが、薄口とはいえコピー用紙よりは厚いので、この用紙とのマッチングが悪い可能性もありますが、以前のバッチ素材では問題無かったわけですから、僕の立場から言えばバッチ素材の不良ということになります。

 ということでバンダイにメールで問い合わせ中。

 最近、クレーマーのようなメールばっかり出していて多少の自己嫌悪も…。(´・ω・`)

 ところで3cmのほうは問題無く作れています。

 といっても3cmの素材も昔購入したものなので、今流通しているものを使ったらどうなるか心配もあります。