簡易地デジチューナー。

親父の部屋のブラウン管テレビが不調で地上波(アナログ)が映らなくなってしまった。
対策の選択肢はいくつかあったが、今回は簡易地デジチューナーを買うことにした。

買ったのは八木アンテナのDTC50。
ネットでトレンドを見るとバッファローの製品が人気のようだったが、番組表が今放送中のものしか表示できず、かたやDTC50は数日分表示できるという点で選んだ。
付属リモコンで手持ちのテレビも操作できる点も普段ストレス無く使う上で落とせないポイントだった。
ちなみにリモコンについてはバッファロー製も同じ機能がある。

準備は簡単。
チューナーにB-CASカードを差して、電源とオーディオケーブルとアンテナジャックを接続したらチューナーとテレビの電源を入れる。
チューナーを接続した入力表示を選択すると初期設定メニューが表示されているので、チャンネルの自動設定を実行する。
2〜3分で完了するので、その間に付属リモコンでテレビ操作ができるように設定する。
全て完了したら視聴可能。

画面は好みでパンスキャン(全画面表示)も可能です。

これである程度の悪天候にも左右されず、今までよりもクリアな映像を楽しめることでしょう。