今度こその「ほぼ日手帳」。

 先週の金曜日、ほぼ日手帳2010が届きました。
 今年は気合いを入れてオリジナルとカズンの二本立てで買ってしまいました。
 オリジナルは「ボタンステッチ(チェック)」、カズンは「ライム×グレー」です。
どちらもライムがカラーのポイントなのですが、先月買った定期入れもライムということで、今後しばらくのセルフカバーはどうやらライムになります。

 ところで今までの人生で「黄緑色」が好きだと思ったことはなく、好みの色の基本はセルリアンブルーだったのですが、何故か突然、ライムが好き、ライムで行こう!と思い立ちました。これも何らかの人生の転機を本能が感じ取った結果かも知れませんので、それに素直に従うことにしました。

 さてほぼ日手帳。これまでにも幾度となくチャレンジをし、その度に(勝手に作り上げた)厚い障壁に跳ね返されてきました。書くのがもったいない、最初に日付が入っていると違う日のことが掛けない、重くて毎日持ち歩くのが面倒…。そんな感じで連敗続きでした。自分には手書きが向いていないのか?とも思いましたが、仕事では結構なメモ魔であり、書くことも好きな方なのです。なので今年はというか2010年版ではとにかく書くと。そう決めました。また毎日の通勤で持ち歩くのは重くて面倒なのは変わらないので、仕事はカズンを使い職場に置きっぱなしにすることにしました。プライベートはよく考えてみるとあまり手帳を必要としないので、実用上オリジナルを買う必要は無かったのですが、思考の処理順が

1.今度こそほぼ日手帳を使うぞ!
2.今度のカバーはボタンステッチで決まり!
  (この時点ではオリジナルを仕事に使うつもりだった)
3.注文から数日して毎日持ち歩くのは面倒だからカズンを仕事専用に買おうと決断。 
4.カズンを「追加注文」 5.結果的にオリジナルとカズンの二本立てになりました。
…ということだったのです。

 ということでほぼ日手帳は12月はじまりなのでしばらくは箱の中で熟成させ、おもむろに実戦配備させようと思います。

 ちなみに今回はオリジナルとカズンそれぞれの下敷きとカバーオンカバー、オリジナルサイズのフォトアルバムとクリアファイル、ほぼ日ペーパー(ズ)を一緒に購入しました。クリアファイルは女房に「一枚いる?」と聞くと嬉々としてホワイトを選びました。隣にいた娘も「私は赤!」と言って抜いていきました。残るは青一枚になってしまったので、今度ロフトに行って追加購入しようと思います。