総括2009。

 色々なことを含めて、後厄らしい一年でした。
本厄と後厄を本格的に経験して、厄とは何かを学びました。

 今年は、日常使うツールとしてiPhoneなのか、ケータイなのか、紙のメモ帳や手帳なのか、などと考えることが多くありました。
たどりついたのは、目的とスタイルに合わせて道具を選ぶ、という当たり前の結論でした。
スタイルという部分では、情報収集やメモ書きには電子端末がベストであり、他人とのコミュニケーションはメールか直接会う、アイデアを整理するには紙とペンだと分かりました。
その上で情報収集やメモ書きやメールにはiPhoneを選び、紙には、ほぼ日の手帳(スタンダード&カズン)とロディアを選びました。
筆記用具は選び切れていませんが、uniのKURU TOGAというシャーペンは快調です。

 ほぼ日手帳にはすでに苦戦しており、そもそも日付入りのメモ帳は自分に向いていないと思いつつも、ほぼ日のスタイルにあこがれて買っている部分もあるので、まずはその辺を楽しめれば良いか、と思っています。

 というわけで厄も終わり、2010は自分自身のStarting Overであると肝に銘じているところです。