お祭りの様子を撮影したDVテープを素材として、HDD+DVDレコーダを使ってオリジナルDVDを作ってみました。全てデジタル処理なので、ダビング後のDVDでも画像が劣化していないのが良いですね。まぁ、厳密には色々な変換があるのでしょうけども。

 で、このDVDを富士通LOOX(最新かつ最上位機種のT90D)で見ました。このLOOXには、Windows Media PlayerRealOne PlayerWinDVDの3種類のDVDプレーヤーが入っているのですが、パフォーマンスや機能や操作性が違っているものですね。まず、WinDVDはカクカクしちゃって鑑賞に堪えられませんでした。別に省電力設定はしていないので、LOOXではこれが精一杯なのでしょう。同じDVDをWindows Media Playerで再生してみたら、カクカクは激減しました。ほぼスムース。でも、たまに音声が遅れることがありましたので、まだパフォーマンスが不足しているのかもしれません。RealOne Playerはまだ試していませんが、ちょっと時間を見て、LOOXで快適にDVDが鑑賞できる環境を構築したいと思いました。