DSは即買い、PSPは静観に決まり。

　SONYのPSP（Playstation Portable）の発売日（12月12日）と価格（20,790円）が決まりました。単純比較してDSよりも約5,000円高いし、PSPは専用のソフトを買わなければならないので、初期投下コストは最低でも二万五千円を上回ってしまいます。それでもソフト一本しか使えません。ということで、PSPはハードウェア的に大変魅力的だし、ハードウェア性能の割には格安だと思いつつ、遊べるゲームが少ない上にどうしても遊びたいソフトが無いのでは、おいそれと大枚をはたくわけにはいかないという結論に至りました。いっぽうDSは既存のGBAソフトがバックライトTFT画面で遊べるってだけで買う意味があります。液晶が暗いのではないかという不安要素もありますが、製品版では高輝度でお願いしたいと思います。