実質ベータ版（？）なVista。
（たぶん）1/23からのアップデートにより、Windows Vista SP1 RC版上でウィルスバスター2008が動くようになりました。
過去にもサービスパックの適用によって挙動不審または動作停止するソフトウェアはたくさんありましたが、そういう部分をフィックスしてきた積み重ねが最新版ではないのか？と思います。
しかし実際には簡単にはいかないんですね。
SP1 RC版の適用により、ようやくリリース候補版程度の完成度になってきたWindows Vistaですが、ではこのOSを今調子を崩しつつあるWindows XPがインストールされている自宅PCに導入するか？と考えたとき、VistaにするにしてもXPのままにするにしてもクリーンインストールする場合、残念ながら（？）XPにSP3 RC版を適用した環境の方が良い！という結論に至ってしまいます。
これは決して私が歳を取って保守的になったからではないと思います。
