初の動画編集。

 デスクトップPCを新調したので、以前よりも動画関係の作業が楽になったものの、作業自体は四苦八苦しています。(;´_`;)

 だいたいエンコードだとか変換だとか、何のためにどうするのか、その仕組みからして理解できていない。

 やりたいことは(たぶん)単純。

 DVカメラで撮影した動画を編集してDVDに焼くこと。

 今回は篠笛の指使いを撮影し、これを教材用DVDに編集します。

 演奏は「流し」で撮影したので、曲毎にチャプター分割して間の不要部分をカットし、画面右上に曲名を表示する。あとは曲と曲の間に数秒のブランク画面を挿入する、という程度の内容です。

 ネットで調べてみると様々な「やり方」やおすすめのソフトが紹介されています。

 しかしベストというものはない。

 ソフトウェアについてもフリーソフトで全て賄えることがわかりましたが、手っ取り早いのは有償の統合ソフトかな、という気もしました。

 結局、素材がWindows ムービーメーカーで取り込んだWMVだということもあり、Windows ムービーメーカーで編集することにしました。

 昨晩は2時間程度掛けて、2本のDVテープに録画した内容を1つのプロジェクトにまとめて不必要部分のカット作業を終えました。

 この先、DVDに焼くまでには、曲名のスーパーインポーズと、曲間のブランク画面挿入、それからメニュー画面の作成があります。

 まだ良くわかっていない私の理解度でいうと、曲名のスーパーインポーズとブランク画面挿入まではWindows ムービーメーカーで、メニュー作成はいわゆるDVDオーサリングソフトの役回りになると思います。

 DVDオーサリングソフトについてはネットの評判からDVDAuthorGUI-Jを使う予定です。