つまらないau。
初めて契約したケータイはdocomoのムーバでした。
その後、通信速度と高通話品質を求めてPHSを追加契約しました。
しかしauの高通話品質(PHSには劣りますが)と通信速度は、docomoの2回線契約を十分にリプレースできるものでしたので、A3012CAの発売を機にauに乗り換えました。
当時はMNPがありませんから、docomoを解約してauを新規契約しました。
その後、auからは特に若者向けのチャレンジングな機種がたくさんリリースされ、勢いでは全てのキャリアのトップを走るようになりました。
SoftBankがボーダフォンを買収してからもその勢いはしばらく続いていましたが、MNP特需を境に勢いに陰りが出てきました。
auの得意技であったチャレンジングさが薄れてきたことが原因だと思います。
反対に今回のSoftBankの新機種はチャレンジングです。
機種だけ見ていると、すぐにSoftBankに乗り換えたくなります。
ケータイの本質は通話品質なので、そこが改善されない限りはauから乗り換えることはありませんが、それを差し引いても、魅力的な端末末が出そろったものです。