カルチャーショック。

 久しぶりにヨドバシカメラに行ったことを書きましたが、その続きです。

 点灯で現物に触れて改めて驚いたのは、テクノロジーの進化です。

 その昔、ThinkPad 220から浸かりだしたモービルコンピューティング(当時はモバイルと呼んでいなかった)の世界の進化は目覚ましく、今店頭に並んでいる5万円前後のネットブックスマートフォンは、夢の実現を目の当たりにしているようです。

 それでも人間は欲深いもので、もっと軽く、小さく、速く、電池が保って…と要求を発し続けます。

 それにしてもネットブックはどの機種でもThinkPad 220の後継に相応しいように見えました。あのサイズでWindows XPが使えちゃうとは。

 中でも目を惹いたのはKOHJINSHAのノートPCです。
 ネットブックという位置付けではなく、ミニノートということで他社製品より高めの価格とスペックで、サイズは最小クラス。瞬間的に買いたい!と思う製品でした。


 もうひとつ驚いたのはヨドバシカメラの圧倒的な取扱商品数でした。
どの売り場に行っても多彩な品揃えで、おそらくヨドバシドットコムよりも多いでしょう。
こんなお店に来たら、何か買わないと…という思考回路にスイッチが入って、結果、買わなくても良いものを買って満足してしまいがちです。

 僕もその昔よくやりました。秋葉原T-ZONEとかで。(´。`)