Windows 7への道(本日分Part2)。

 Office 2007のインストールとSP2の適用が終わりました。

 その間、インターネットを調べたところ「ハードウェア仮想化」というのはBIOSのCPUに関する設定項目らしいことが分かったので、昼休みの後に確認してみたところ「Virtualization Technology」という項目があったのでコレをEnableにしてWindows 7を再起動したらVirtual Windows XPが動きました。

 画面解像度は960×600、色は16ビット固定となっていますが、これはホスト環境(物理PCの画面解像度は1280×800)に依存するのかもしれません。

 Virtual Windows XPのOSはWindows XP Professional Edition SP3でした。

 感覚的にはVirtual PCVMWareと変わりないパフォーマンスなので、画面解像度以外は実用度が高そうです。

 しかし、これだけWindows 7の出来が良いと、Virtual Windows XPの出番も長く続かないのかもしれません。

 それほどWindows 7の感触は今のところ良いです。