鰹のゴリ。
昨日、次男の誕生日だったので、リクエストに応えてパーティーメニューを用意しました。
その中に鰹の刺身があったのですが、ゴリと呼ばれるとても生では食べられない食感および生臭さの部位に当たってしまいました。
用意した刺身全体からすれば1/5程度だったのですが、試しに一切れ食べてみたところ、鰹嫌いのトラウマに十分なり得るほどの衝撃的まずさでした。
ここ数年、鰹は行きつけのお店でしか食べておらず、そこの大将からゴリの話を聞いていました。目利きのプロでも見た目では全く分からず、さばいて初めて分かるものだそうです。
考えてみれば、さばけば分かるなら今回買った鮮魚店もそんなものを店頭に並べるなよ、と思ったら、腹が立ってきました。
それにしても、いきなりゴリを食べてしまった人は一生鰹嫌いになってしまうことでしょう。
そういう被害にあった方は、本当は鰹は美味しいので、信頼できるお店に行って食べて欲しいと思います。