RD-S601のHDD換装。
久しぶりのブログ向きな話題です。
ずいぶん前から不調だった東芝のHDDレコーダー「RD-S601」。
録画済み番組を失うことなく復旧させる手段を試してきましたがそれも限界となり、
久しぶりの晴天のもとでHDDの初期化を決断しました。
ところが初期化は完了せず「このHDDは初期化できません」的なメッセージが表示されるばかりであり、
すなわちHDD壊れてるネ!と確認したのでした。
ということで事前に調べた情報から交換用のHDDを発注しました。
そのHDDとは「HITACHI HDS721032CLA362 [320G/S-ATA]」です。
送料等合わせて2本で8,208円でしたから、まぁまぁ安く買えたのではないでしょうか?
うまく治れば、当然、メーカー対応よりもだいぶ安く済みますし。
予定では今日か明日には発送され、連休前には届く運び。
連休中は録画したい番組も多いので、それまでには使えるようにしたいと目論んでいます。
さぁて、Windows 7。
使い始めて早二ヶ月程度(?)経過。
安定性とアプリの互換性は合格です。
特に画像処理系ソフトがXPで使っていたモノをそのまま使えていることが助かっています。ATOK 2008も問題ありません。
ところで昨日DVDメーカーを使ったのですが予想よりも画質が悪い仕上がりでした。
DVカメラ→ムービーメーカーでPC取り込み→DVDメーカーで作った時は悪くありませんでしたが、東芝のRD-S601→DVD-RWダビング→PCでごにょごにょ→DVDメーカーで作ったら画質が悪くなってしまいました。
RD-S601でDVD片面に収まるよう画質調整したのでそれが原因の可能性もあるのですが、DVD-RWの画質と比べてもPCでの仕上がり画質が低いように見えます。
PCでごにょごにょ直後のファイルは保存してあるので、別のDVD作成ソフト(エンコードソフト)でも試してみようと思います。Windows 7でもDVD Movie Writer使えるかな?
ついっと。
今年から先輩のお誘いでTwitterをはじめまして、このブログにも思い付きを言い放つというか書き殴るというか、そういうスタンスをぶつけていたのですが、そのような向きにはTwitterのほうが相性が良いようで、Twitしちゃうとここに書くことが無くなってしまうのでした。
今日はそんなことだということと、自宅PCをWindows 7に変えたということを書くため、久しぶりにキーボードを叩いています。
さてWindows 7。
このOSは、久しぶりに使えるWindowsだと期待しています。これまでその時代時代において使えてきたクライアントWindowsといえば、Windows 2000/XPでしたが、XPの稼働期間が過ぎるほど長かったため、もはやOSはWindows XPでいいやという感じもありました。
まだまだWindows XPは今後10年程度フツーに使えるとは思いますが、自宅デスクトップPCのシステムが入っているHDDが一夜にして物質的塊以外の何物でもなくなってしまい、すなわち電源が入らなくなってしまったので途方に暮れ、判断能力欠如気味のままTSUKUMOのオンラインショップにユーザー登録、めでたく1TBのSATA HDDを購入しました。
せっかくOSを入れ替えるならWindows 7でしょう、ということで、土日にインストール作業をしました。インストールについては何処をどう間違ったか、UltimateにしたかったのがProfessionalになってしまいましたが、Professionalインストール後にUltimateにアップグレードすることで事なきを得ました。
とりあえずやりたかったのは、娘が所属しているミニバスチームの練習試合を撮影したビデオをDVDにすることでしたが、Windows 7にはムービーメーカーが無い!似た感じのDVDメーカーにはビデオ取り込み機能がないし、Media Centerというのも鑑賞のみ。ということでGoogle検索したところ、Windows 7のホームページからWindows Live おすすめパックをダウンロードしてインストールすれば、そこにムービーメーカーが含まれていることが分かりました。ついでにWindows XPモード+Virtual PCもダウンロードしておきました。
ムービーメーカーインストール後、DVカメラをiEEE1394接続してビデオを取り込みました。相変わらず取り込みは等速なので、たっぷり一時間掛かりました。ちなみにUSB MIDI接続なら、もう少し違う挙動になるようです。
ということで現在の状況は、DVDが焼けて、プリンタが使える程度です。今週中にはOffice、画像処理関係、音声処理関係のアプリをインストールしていく予定です。
今のところ快調なWindows 7です。
2010。
今年のテーマは、自分で「できる」「すべき」と判断したことに実行を伴わせること。
それから、「整理」「決別」です。
自分の行動判断にはある程度自信があるのですが実行が伴っていません。これを今年は改善します。それから、これは特にモノに対してですが、整理と決別(捨てる)を実行します。決別は苦手ですが、試しに年末に実行してみたら良いことはあっても悪いことは一つもありませんでしたので、今年はこれを継続して今年の年末までに家中がスッキリするようにしたいと思います。
さて新年早々のできごとですが、義理の弟に譲るべく年末にセットアップし、意気揚々と持っていったThinkPad X21の液晶がおかしくなってしまいました。どうやらバックライトが点灯しなくなってしまったようです。
ThinkPadは部品の入手が比較的容易なので自分で修理することも考えていますが、手間を考えるとこのままジャンクとしてオークションに出品しても良いか、とも考えています。義弟には別のX21を譲ろうかな?
文具についてはいよいよ、ほぼ日手帳2010の本格的カットオーバーを迎えてしまいました。とりあえず三が日は何も書かず、でスタートしました。
iPhoneは相変わらず便利で手放せない。いよいよ、電波が届かないスポットにストレスを感じるようになるほど、あらゆる場所で使うようになってきました。同じ建物の玄関は使えてもトイレに入ると使えない、ということが少なくありません。しかも、しばらく待っていると突然電波を捕まえてみたり、と挙動も安定しません。今年はぜひとも、電波エリアの安定に注力して欲しいと思います。
さて、手帳に何書くかな?
総括2009。
色々なことを含めて、後厄らしい一年でした。
本厄と後厄を本格的に経験して、厄とは何かを学びました。
今年は、日常使うツールとしてiPhoneなのか、ケータイなのか、紙のメモ帳や手帳なのか、などと考えることが多くありました。
たどりついたのは、目的とスタイルに合わせて道具を選ぶ、という当たり前の結論でした。
スタイルという部分では、情報収集やメモ書きには電子端末がベストであり、他人とのコミュニケーションはメールか直接会う、アイデアを整理するには紙とペンだと分かりました。
その上で情報収集やメモ書きやメールにはiPhoneを選び、紙には、ほぼ日の手帳(スタンダード&カズン)とロディアを選びました。
筆記用具は選び切れていませんが、uniのKURU TOGAというシャーペンは快調です。
ほぼ日手帳にはすでに苦戦しており、そもそも日付入りのメモ帳は自分に向いていないと思いつつも、ほぼ日のスタイルにあこがれて買っている部分もあるので、まずはその辺を楽しめれば良いか、と思っています。
というわけで厄も終わり、2010は自分自身のStarting Overであると肝に銘じているところです。
LCD-DTV222XBR。
アイオーの地デジチューナー内蔵液晶ディスプレイ「LCD-DTV222XBR」を購入しました。
色味が気に入らない以外は機能、価格(26,800円)とも概ね満足です。
特にテレビがPCと独立しているためテレビ単独で使えることと、PC使用中も子画面としてテレビが見られ、PC側には負担が無いことは快適です。
リモコンも子画面を操作しやすくなっています。
色味については調整でどうにかなりそうでもありますので、様子を見ながら調整しようと思います。
writeroom。
iPhoneでの「書きとめ」はもっぱらメモを使っています。
しかしこのメモに入力したデータをPCにバックアップする方法が分からない。
かれこれ数ヶ月、思い付いてはGoogleを検索していますが、解決策は見つかりません。
iTunesを使ってPCのOutlookと同期させることはできますが、やりたいことはそういうことではなく、単にテキスト単位でのやりとりをしたいだけなのです。
昨日もそういうことができないか?とGoogleを彷徨っていて見つけたのがwriteroomというテキストエディタです。シンプルを前面に押し出したアプリケーションで、ネットワークを使えばPCとのデータ流通もできるようです。評判も良さそうなので早速購入しました。600円也!
試しに適当な文を入力してみました。画面のスクロールは工夫されていて、入力行がキーボードに隠れてしまうこともありません。これなら横向きでもそれなりに使えそうです。